言語によって異なる「病気観」や健康、治療、服薬などに対する考え方にも触れることによって、英語と日本語による医療場面の相違や類似点などを考え、知識と認識に立脚した英語医療コミュニケーション・スキルの習得を目指す。
従来型の「医療英語教材」にはあまり見られなかった、医療従事者と患者にとって実際に役に立つ「ことば」を通したコミュニケーションの方法を惜しみなく満載した一冊。
▶︎将来医療従事者を目指す学生が在籍する、大学医学部・看護学部・薬学部、看護専門学校向き。
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TOEIC® L&Rに繰り返し出題される話の流れ・語彙を選定して問題作成
旅行、オフィス、レストラン、メディア、健康、不動産・住宅、ショッピング、就職活動、天気・環境、娯楽・スポーツ、会議といったTOEIC® L&R頻出シーン別に語彙・リーディング・リスニングの徹底対策ができるテキスト。
▶︎▶︎TOEIC® L&Rに頻出するテーマ別のユニット構成
TOEIC® L&R頻出テーマである旅行、オフィス、レストラン、メディア、健康、不動産・住宅、ショッピング、 就職活動、天気・環境、娯楽・スポーツ、会議に関するシーンをユニットごとにまとめられています。
▶︎▶︎頻出ボキャブラリー
各テーマのTOEIC® L&R頻出ボキャブラリーをユニットの最初に学べます。最初は音声を聴いてディクテーションし、その後、文章を読んで内容を理解した上で語彙を覚えるまで、 音源と共に繰り返しオーバーラッピングやリピート練習、シャドーイング練習します。リスニングパートでの対応スピードがアップするはずです。
▶︎▶︎コモントピックスを選定
TOEIC® L&Rのパートの中で多くの受験者が最も苦手とするリスニングのパート４（説明文問題）とリーディングのパート７（読解問題）に何度も繰り返し出題されるトピックスのうち代表的なものを厳選して問題を作成しましたので、話の流れ、お決まりの単語・表現を覚えておくと非常に効果的です。
▶︎▶︎多様な英語のアクセントに対応
TOEIC® L&Rのリスニングセクションでは、アメリカ英語のみならず、イギリス、カナダ、オーストラリアで話されている英語を発音するスピーカーによって構成。本書でもTOEIC® L&Rの本番に沿った多様なスピーカーによる音声録音を行いました。
EU離脱という選択によってイギリスはどのように変化したのか
EU離脱後のイギリスを離脱キャンペーン、戴冠式風刺、アイルランド飢饉の記憶、北アイルランド紛争の記憶、スコットランド観光と経済、緊縮財政、音楽、SNSとAI、気候変動、BLMの影響、ウィンドラッシュ事件、アジア系イギリス人の光と影、J・K・ローリングとトランスジェンダー、LGBTQ+の人々が直面している問題を取り上げながら活写する
Features of This Book
❶ リーディング本文の前に重要語彙学習
❷ 平均630語の読みごたえ十分な英文、読解問題にTOEFL®とIELTS®形式を採用
❸ ディスカッションとリサーチはイラストや動画作りの課題を収録
❹ 評価方法は毎週提出させる負担を軽減し、ポートフォリオ評価を導入
新刊
Toward a Diverse Society 2: Learning English through Video ／ 多様な社会を目指して：メディア動画を通して学ぶ英語２
価格：¥2,530(税込)
聴いたもの、読んだものをクリティカルに見る目を養うオンライン動画総合教材シリーズ第2弾!
DALL-E 2の模倣と芸術の境界線、古代レシピ再現と歴史探求、Z世代のワークライフバランス、黒人映画製作ヒストリー、男女間の賃金格差、氷河消滅と水不足、空港で働く犬たち、タリバンの女子教育、都市の多様化と言語学習、仮眠ポッド&デジタルデトックスのススメ……選びぬかれたメディア動画を視聴し、英語4 技能を総合的に身につけられるよう入念に構成されたテキスト。
国際社会におけるキーワードの一つ「ウェルビーイング（Well-being）」とは何？
生活環境、仕事、ワークライフバランス、社会基盤、教育、医療、人との繋がりなどの観点から、リーディングテキスト＆映像メディアを通して学ぶための教科書。
・Well-beingに関する視聴価値の高い時事ニュース映像などの動画を採用し、Well-beingを測るそれぞれの指標について学び考えさせる。
・各ユニットに、Well-beingに関する書き下ろしのリーディングセクションとビデオクリップを用いたリスニングセクションを設け、内容確認や発展的な演習用として様々な問題形式・タスクを取り入れ、バランスよく総合的な英語力を養成する。
・リーディングセクションでは、現代社会のWell-beingに関する記事、研究・文献（OECDによるHow’s Life? Measuring Well-beingなど）、測定指標等を取り上げ、書き下ろしの平易な英語で解説する。
ライティング教材の超ロングセラー Writing Facilitator の続編がついに登場！
タスクをこなしていくだけでパラグラフが書けてしまう、信頼度の高いライティング教材。ペアワークも豊富。大学生にとって関心の高いトピックをオーラル・コミュニケーションやピア・フィードバックを行いながらパラグラフとして表現する練習ができるprocess writing のテキスト。
Features of This Book
❶ パラグラフ構成要素の丁寧な取り扱いと個別要素のひな型の具体的な明示
❷ プロセスとしてのライティングの重視
❸ 他技能との有機的関連の重視により単調な授業になることを回避
❹ 身近なトピックからグローバルイッシューまでを扱い、大学生として「書きたくなる題材」と「書くにふさわしい題材」のバランスを重視